羊のいない星にて

シンガポール きいろ日記

働く人々

ランチの時間に中心部をうろつくと、

仕事の昼休みで出てきた人々がいっぱいおる。

 

最初この国をうろついた時、みんな小奇麗な恰好(かわいい服装という意味ではない。買ったばかりの服っぽい感じ)しとるなぁという印象があって、洋服や靴やカバンが新しめの人が多いな…と思った。

 

仕事があるんだろうな。

 

仕事があるから働く、働くからお金がある、お金があるから買い物をする、といった流れが…これが今ノッている国の雰囲気なのか…と考えながらうろつくと、とても面白い。

 

あと、オフィスが集まる場所の働く人々の集団に、女性の多いこと!

 

一見、日本の汐留とかそのあたりに似とるなぁって感じだったが、
おっさんの集団をまだ見かけたことない。
もしかしたら女性が多いってのはたぶん単なる印象で、全員が働いとるんかな。

 

なんか、ますます働きたくなってきたわ。

 

そんなふうに、

働く人々から、そっと刺激を受けたりしている。