羊のいない星にて

シンガポール きいろ日記

49歳の若い国

シンガポールは、デザイン全般について
まだまだ出来ることがたっくさんある国に見える。

 

昨日49歳の誕生日を迎えた国。

若いとなかなからしさがあふれ出てくることは少ないんかなぁ
でも、らしさを発見して見せて行くことができると思う。たぶん。

いや、ぜったなんか出来るよ、この国。

ロンドンと比べてみてもあんま意味無いけど、
そして特にロンドンラヴ!な人間ではないけど、
デザインに意識が行っている感覚はかなりある街だったな、ロンドン。

表面的すぎるものが多いというのは問題点だと思うけど。

 

シンガポールに来てまだ混乱中なのが、
え、英語が公用語って…中国語がほとんどじゃん
っていう謎。

書き文字と話言葉がちがう場合、
どっちの文字のほうが効果的に読めるのか…
広告とか、両方かいてあるものもあるしどちらか一方のものもあるし
不思議だわ。

人々が「素敵なデザイン」を求めているのは確かなんだけどな。

現状は若干残念状態だな…。